お宮参りと百日祝いについて徹底解説

2020年8月2日
お宮参りと百日祝いについて徹底解説

お宮参りの赤ちゃん

お宮参り。

百日祝い。

産まれてきてくれた赤ちゃんのお祝いには、様々な種類があります。

本記事では、

・お宮参りとはなに?

・百日祝いとはなに?

・お宮参りと百日祝いは、同じ日にしてもいいの?

そういった内容について、ご説明してまいります。

 

お宮参り

生後一ヵ月ごろの赤ちゃんのお祝いをするのが、お宮参りです。

土地の守り神である「産土神(うぶすながみ)」に、赤ちゃんの誕生を報告し、これからの健康長寿をお祈りします。

正式な日程は、地方によっても異なりますが、女の子は生後三十二日、男の子は生後三十一日としている地域が多いです。

ただ、正式な日程に無理に合わせることは昨今では少なく、だいたい生後一ヵ月にお祝いをすることがほとんどです。

赤ちゃんやお母さんの体調、当日の天気や、平日か土日祝日かなどを考慮して、日程を決めるとよいでしょう。

 

百日祝い

百日祝いの赤ちゃん
百日祝いは、名前に「百日」とついている通り、赤ちゃんが生後百日ほどを迎えたころに行う儀式です。

その起源をさかのぼると、平安時代から行われている儀式です。

百日祝いでは、赤ちゃんが一生食に困ることのないように、まだ大人と同じ食べ物を食べることはできない赤ちゃんに食べる真似をさせます。

そのため、百日祝いは、「お食い初め」「箸始め」「歯固め」などと呼ばれています。

 

お宮参りと一緒でもいい?

お宮参りは、生後一ヵ月ごろ。

百日祝いは、生後百日ごろ。

行う時期は違います。

ただ、赤ちゃんの生後一ヵ月のころに、お宮参りを行うことができなかった場合はどうすればいいのでしょうか?

赤ちゃんやお母さんが体調を壊していた。

お母さんやお父さんの仕事が忙しい時期でなかなか休みをとることができなかった。

ご家庭により様々な事情で、生後1ヵ月ごろにお宮参りに行くことができないという場合はあるでしょう。

そういった場合、お宮参りと百日祝いを同じ日にしてしまったほうが、日程的に自然になるケースがあります。

それでも、日本古来の儀式なので、別日にしたほうがいいのでしょうか?

この二つの儀式の日取りは、そのような場合無理に分ける必要はありません。

確かに日本古来の儀式ではありますが、細かな決まりは現代に合わせて変わってきている部分もあります。

厳格に日程を守ったり、それぞれを別々に必ずしも行ったりしなければいけないということはありません。

生後一ヵ月ごろにお宮参りができなかった場合は、百日祝いの日にお宮参りを一緒に行っても構わないので覚えておきましょう。

 

赤ちゃんの体調を優先して計画をする

赤ちゃんの体調
お宮参り、百日祝い。

それぞれ、生後一ヵ月ごろ、生後百日ごろという決まりがあります。

しかし、この決まりを守ることを重視した結果、体調の悪い赤ちゃんの体調を悪化させてしまうようでは、お宮参りや百日祝いの儀式の意味にも反してしまうでしょう。

お宮参りも百日祝いも、ともに赤ちゃんの成長を祝う意味や、これからの成長を祈る意味を持ちあわせています。

それなのに、体調を悪くしている赤ちゃんを無理やり儀式に参加させてはいけません。

お宮参りや百日祝いの主役は、何といっても赤ちゃん本人です。

赤ちゃんのお祝いをしっかりとしてあげることができるように、日程調整をするとよいでしょう。

 

おわりに

お宮参りや百日祝いについて解説しました。

お母さんお父さんのもとにやってきてくれた赤ちゃん。

授かりものである赤ちゃんへの感謝を伝え、これからも健やかに育ってくれることを祈り、お宮参りや百日祝いを行いましょう。

赤ちゃんはこれからもどんどん大きくなっていきます。

その赤ちゃんの写真をぜひとも、フォトスタジオで撮影し、思い出の1枚にしましょう。

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