お宮参りに洋装はあり?赤ちゃんやママにおすすめの服装をご紹介

2026年1月14日
お宮参りに洋装はあり?赤ちゃんやママにおすすめの服装をご紹介

赤ちゃんが誕生して初めて迎える大切なお宮参りは、ご家族にとって特別な節目となります。産後間もないママにとっては、着物の着付けや授乳のしやすさなど、心配に感じる点がいくつもあるのではないでしょうか。

とくに近年は、洋装を選ぶご家族が増えています。動きやすさや授乳のしやすさに加え、産後の体調に配慮しながら上品で写真映えする装いが実現しやすいためです。現代のお宮参りに適した選択肢として、多くのママから支持を集めています。

この記事では、マナーを守りつつ快適に過ごせる洋装の選び方を、赤ちゃんからご家族まで順にわかりやすくご紹介します。

お宮参りに洋装で行く人は近年多い

お宮参りは日本の伝統的な儀式であり、和装が正装という印象をお持ちの方は少なくありません。しかし近年は、洋装でお参りをするご家族が増えています。

洋装が選ばれている大きな理由は、準備のしやすさと授乳のしやすさです。和装は着付けに時間がかかり、生後間もない赤ちゃんのお世話をしながら準備を進めるママにとって、負担が大きくなることがあります。

一方、洋装であれば当日の着付けが必要なく、自分のペースで支度ができるため安心です。

さらに授乳中のママにとっては、前開きのブラウスや授乳口付きのワンピースなど、授乳しやすいデザインを選べる点も魅力です。着崩れを気にせず赤ちゃんのお世話ができるため、心身の負担を減らせます。

産後の体調がまだ整っていない時期だからこそ、動きやすく体への負担が少ない洋装は、ママと赤ちゃんのどちらにとっても安心できる選択といえるでしょう。

 

お宮参りに着ていく洋装のポイント|赤ちゃん編

お宮参りの主役である赤ちゃんには、上品で写真映えする衣装を選んであげたいものです。洋装の場合はベビードレスが基本となりますが、季節や赤ちゃんの体調に合わせて工夫することが大切です。

セレモニードレスやロンパース

洋装の定番は、白やオフホワイトのセレモニードレスです。レースや刺繍をあしらった華やかなデザインは、お宮参りらしい特別感を引き立ててくれます。退院時に購入したベビードレスがある場合は、そのままお宮参りに活用することもできます。

祝い着を掛けずにベビードレスのみでお参りする場合は、レースやシフォンなどの柔らかく上品な素材を選ぶとよいでしょう。また、和装の祝い着と重ねて洋装と和装を組み合わせるスタイルも人気があります。

近年、ロンパースタイプも注目されています。フォーマル感のある白いロンパースが主流ですが、女の子には淡いピンクのドレス風、男の子には蝶ネクタイ付きのスーツ風など、写真映えしやすいデザインが選ばれています。

袴風や着物柄のロンパースであれば、和の雰囲気を残しつつ着付けの手間を省ける点が魅力です。

素材は、赤ちゃんの肌に優しいガーゼやコットンなどの通気性がよいものがおすすめです。季節に合わせて吸湿性や保温性に優れた素材を選ぶことで、赤ちゃんが快適に過ごせます。

帽子

帽子は必須ではありませんが、防寒や日除けの対策として役立つアイテムです。洋装に合わせる場合は、レースやフリルをあしらった上品なデザインを選ぶと、全体の雰囲気になじみやすくなります。

寒い時期のお宮参りでは、帽子が赤ちゃんの体温調節をサポートしてくれます。夏であれば、直射日光から赤ちゃんを守るために、薄手で通気性のよい帽子を用意しましょう。

ただし、室内と屋外での温度差が大きいと負担になるため、こまめに着脱して調整することが大切です。

ベビードレスに合わせてケープやおくるみを取り入れると、さらに正装感が高まります。レースや刺繍が施されたケープは華やかさを添えてくれ、写真映えも期待できます。

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お宮参りに着ていく洋装のポイント|ママ編

産後間もないママの服装選びでは、授乳のしやすさと体型カバー、そして動きやすさの3つを意識することが大切です。フォーマルな雰囲気を保ちながら、これらの条件を満たす洋装を選ぶと安心して当日を迎えられます。

ワンピース

ワンピースは、一枚で上品な装いが整う便利なアイテムです。お宮参りには、膝下丈でシンプルなデザインのフォーマルワンピースがおすすめです。

授乳中のママには、前開きタイプや授乳口付きのワンピースが向いています。お参りの途中で赤ちゃんの機嫌が悪くなった場合でも、着崩れを気にせず授乳できるため安心です。

色は黒やネイビーなどの落ち着いた色が定番ですが、ライトグレーやベージュ、淡いピンクなどの色も人気があります。こうした明るい色味は、写真を撮る際にレフ板のような効果があり、顔周りを明るく見せてくれます。

スーツ

セレモニースーツは、今後の入園式や卒園式など、さまざまなフォーマルシーンで活躍する一着です。お宮参りでも、きちんとした印象を与えられるスーツスタイルは根強い人気があります。

ジャケットとスカート、またはパンツのセットアップは、授乳しやすい前開きブラウスを合わせることで、授乳時の対応がスムーズになります。

色はネイビーやダークグレーなどの落ち着いたものが年間を通して使いやすく便利です。春から夏にかけては、ライトグレーやベージュなどの明るい色を選ぶと季節感が出て、華やかな印象になります。

最近では、上品で清楚なデザインのブラウスにスカートやパンツを合わせるスタイルも人気があります。動きやすく産後の体への負担が少ないことに加え、前開きのブラウスなら授乳がしやすいため、実用性と見た目の両方を兼ね備えた装いができます。

お宮参りには向かない服装

神聖な場にふさわしくない服装は避けることが大切です。以下のような服装は控えるようにしましょう。

  • デニムやジーンズ
  • スウェットやTシャツ
  • ミニスカートやショートパンツなど露出の多い服
  • ノースリーブやキャミソール
  • スニーカーやサンダル、ブーツ
  • 派手な色や柄の服

 

靴は、神社の境内が砂利道や石畳であることを考えると、ヒールの高さは3cm程度 までの安定感のあるパンプスがおすすめです。赤ちゃんを抱っこしながら歩くことを考慮し、歩きやすさを優先しましょう。

アクセサリーは、パールのネックレスなど控えめなものが適しています。ブローチやコサージュは、赤ちゃんを抱っこした際に肌を傷つける恐れがあるため、つける位置に注意が必要です。

夏でもご祈祷を受ける際は羽織物を着用するのがマナーです。冬はご祈祷の際にコートを脱ぐため、中にしっかり着込んでおくと安心です。

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お宮参りに行くママの洋装におすすめの髪型・メイク

服装が決まったら、髪型とメイクにも気を配りましょう。清潔感と上品さを意識することで、全体の印象がぐっと引き締まります。

髪型

お宮参りの髪型は、清潔感と品のあるスタイルが基本です。赤ちゃんを抱っこしたときに髪が顔にかからないよう、顔周りをすっきりまとめましょう。

アップスタイルは洋装と和装のどちらにも合う定番です。夜会巻きやシニヨンヘアは上品な印象を与え、低めの位置でまとめると落ち着いた雰囲気になります。

ミディアムヘアの場合は、ハーフアップがおすすめです。三つ編みや編み込みを取り入れたり、コテでゆるく巻いてふんわり仕上げたりすると華やかになります。

ショートヘアやボブスタイルは、少し手を加えるだけで十分に整った印象になります。前髪を編み込みにしたり、サイドを耳にかけてヘアピンで留めたりすると、顔周りがすっきりして端正な印象になります。

髪飾りはパール系の控えめなものが洋装になじみます。派手なヘアアクセサリーは避け、上品さを意識しましょう。

メイク

メイクは、ナチュラルでありながら華やかさを感じさせる仕上がりを目指しましょう。写真撮影をすることも意識しつつ、上品で健康的な印象を作ることが大切です。

ベースメイクは、肌の色ムラを整えながら厚塗り感のない自然な仕上がりを心がけます。

アイメイクは、ブラウン系やピンク系など肌なじみのよい色を選びましょう。濃く入れすぎると派手な印象になるため、目元をやさしく引き立てる程度にとどめます。

チークとリップは、自然な血色感を出すことを意識します。コーラル系やピンク系のチークを頬の高い位置に入れると、健康的で明るい印象になります。

 

お宮参りに着ていく洋装のポイント|パパ編

パパの洋装はスーツスタイルが主流です。赤ちゃんやママの服装とのバランスを考えながら、フォーマルな場にふさわしい装いを心がけましょう。

スーツの色は、ダークネイビーやチャコールグレーなどの落ち着いた色が基本です。赤ちゃんがベビードレスの場合、ブラックスーツ(礼服)では格が高くなりすぎることがあるため、ダークカラーのビジネススーツが適しています。

シャツは白、または薄いブルーやグレーなどの淡い色の無地を選びましょう。

ネクタイ選びは重要なポイントになります。黒のネクタイは弔事用なので避け、ブルーやパステルカラーなど、お祝いの場にふさわしい明るい色を選びましょう。赤ちゃんやママの服装に合わせた色を選ぶと、家族全体の統一感が生まれます。

 

お宮参りに着ていく洋装のポイント|祖父母編

祖父母がお宮参りに参加する場合も、赤ちゃんやご両親の服装に合わせたフォーマルな装いが基本です。

祖母は洋装と和装のどちらを選んでも問題ありませんが、基本的には赤ちゃんやママ、そしてパパの服装に合わせます。

洋装の場合は、フォーマルなワンピースやスーツスタイルが適しています。色は落ち着いたものを選び、赤ちゃんを引き立てる控えめなスタイルを意識しましょう。

祖父は、パパと同様にスーツスタイルが基本です。ダークカラーのスーツに白、または淡い色のシャツを合わせ、落ち着いた色のネクタイでまとめます。

両家揃ってお宮参りをする場合は、服装の格やテイストを事前に相談しておくことをおすすめします。

また、祖母も赤ちゃんを抱っこする可能性があるため、ブローチやコサージュなどの装飾品は避けるか、つける位置に注意しましょう。

 

まとめ

お宮参りの洋装は、マナーを守りながら授乳や産後の体調に配慮でき、動きやすさと上品さを両立できる賢明な選択です。

赤ちゃんにはセレモニードレスやロンパース、ママにはワンピースやスーツ、パパにはダークカラーのスーツといった基本を押さえておけば、自信を持ってお参りに臨めます。

大切なのは、家族全体のバランスを考えながら、赤ちゃんを主役として引き立てる服装選びを意識することです。

お宮参りの記念写真は、家族にとって一生残る大切な宝物になります。

フォトエフィーでは、衣装選びから撮影、当日のお支度までサポートしているため、初めてのお宮参りでも安心してご利用いただけます。

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