七五三の着物のサイズと縫い上げについてご紹介

2020年9月20日
七五三の着物のサイズと縫い上げについてご紹介

姉妹で七五三

最終更新日:2022年2月12日 11:45

七五三で着物の縫い上げは必要になるのでしょうか。

実際に親御さんが縫い上げを行う場合には、やり方を把握しておくことがポイントの一つです。

また、七五三の縫い上げを個人で対処する自信がなければ、業者に依頼するのもよいでしょう。
 

七五三で着る着物の縫い上げ 肩上げとは

七五三で着る着物の縫い上げや肩上げといわれても、何のことか分からないという方もいるかもしれません。

簡単にいうと、大きな着物の長さを調節しサイズを小さくすることです。

子どもが七五三で着る着物の着丈を調節することを腰上げ、肩幅を縮めるように裄の長さを調節することを肩上げといいます。

それらをまとめて縫い上げといいます。

裄というのは、着物の背中にある縫い目から袖口までの長さを指します。

実際に七五三の着物の縫い上げをすることで、子どものサイズに合わせられます。

模様がある場合には、模様の幅を考えて裄や着丈を調整するというのもポイントの一つです。

縫い上げを検討するときには、実際に着用する子どもの体格に合わせると、きれいな仕上がりになります。

 

縫い上げ・肩上げは必要?

花柄が目立つ着物の女の子
七五三で着物の縫い上げを行うといっても、子どもにぴったりのサイズなら作業は必要ないと思う方もいるでしょう。

縫い上げは手間のかかる作業になるので、仕事などで忙しいと着丈や肩幅の長さの調整は避けたいという方も多くいます。

しかし七五三の縫い上げをすることには、長さ調節以外の意味も存在しています。

七五三における長さ調整以外の意味とは、子どもの成長を願うというものです。

実は縫い上げには、子どもがまだまだ成長する存在、半人前であるという意味があります。

本来の意味であれば、13歳までは縫い上げを行うもので、肩上げをしないことは、子どもがこれ以上成長しないということを意味することになってしまいます。

縁起を気にする場合は、少しだけでも七五三の着物の着丈、裄丈を調整することが大切です。

 

縫い上げ・肩上げのやり方を簡単にご紹介

七五三における着物の縫い上げといわれると、難しいというイメージを持つ方も多いでしょう。

しかし、難しく考える必要はなく、手順を守れば誰でも問題なく作業ができます。

たとえば、肩上げの作業の流れとしては、肩幅の長さ分だけつまんだら、余分な部分を折り込んで縫い合わせ、長さを縮めるだけです。

長さを縮めるだけなので手順を守れば簡単にできるものの、注意しなければならない点もあります。

その注意点とは、全体のバランスを考えるということです。

全体のバランスが悪いと、七五三の晴れ着が微妙な仕上がりになってしまう可能性もあります。

一つずつサイズや縫い上げの方法を確認しながら作業をすることで、きれいな仕上がりになるでしょう。

また、長襦袢・着物・羽織と仕上げるものが複数あることも忘れないようにしましょう。

 

フォトスタジオの活用もおすすめ

淡い色の着物を着ている女の子
七五三で子どもの着物の縫い上げをしたいと思っていても、忙しくて時間の確保が難しい、もしくは裁縫が苦手という方もいるでしょう。

親が作業を行うのが難しい場合には、フォトスタジオの活用を検討するのも一つの手です。

フォトスタジオを活用することで、縫い上げの作業を依頼することもできるでしょう。

作業に慣れている人に任せることで、着物をきれいに仕上げてもらえます。

フォトスタジオを利用するメリットとしては、七五三の写真撮影も含めた依頼が可能になるという点です。

子どもにとって一生のうちに数回しかない七五三の写真撮影をプロに任せることで、思い出に残る瞬間を残せます。

実際にフォトスタジオを利用するなら、縫い上げのことだけではなく、料金など総合的に確認して判断しましょう。

 

おわりに

七五三の着物の縫い上げといわれても、必要ないと考える方もいます。

しかし、子どもがこれからも成長するようにと願いを込めて行うものでもあるので、少しだけでも縫い上げをすることが大切です。

やり方を守れば問題なく作業ができるので、まずは縫い方を確認しましょう。

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