七五三に必要な持ち物リスト|当日慌てないための事前準備も解説

2018年7月8日
七五三に必要な持ち物リスト|当日慌てないための事前準備も解説

最終更新日:2026年7月27日 15:54

七五三当日「あれを持ってくればよかった」と後悔しないために、持ち物の準備は早めに始めることが大切です。神社へのご祈祷、記念撮影、食事会と盛りだくさんな一日をスムーズに過ごすために、本記事では七五三に必要な持ち物を全10項目にわたって詳しく解説します。

フォトスタジオへ着物を持参する際の年齢別チェックリストや、当日までにやっておきたい5つの準備手順についても紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

七五三当日の流れを紹介

七五三当日は朝早くからお支度が始まり、着付けやヘアセットが完了したら神社へ向かいます。参拝・ご祈祷を経て、記念撮影、食事会と続くのが一般的な流れです。移動や待ち時間を含めると一日がかりになることも多いため、あらかじめ流れをイメージしておくと余裕をもって過ごせます。

当日の大まかな流れは以下のとおりです。

  1. 着付け・ヘアセット(自宅または美容室・フォトスタジオ)
  2. 神社・お寺へ移動
  3. 参拝・ご祈祷
  4. 記念写真の撮影(神社境内またはフォトスタジオ)
  5. 食事会

なお、フォトスタジオでの撮影を「前撮り」として別日に済ませ、当日はお参りと食事会に集中するご家庭も増えています。当日の流れが決まったら、その動線に沿って持ち物を準備しておくと、不足なく揃えやすくなります。次の章では、当日に必要な持ち物を10項目にまとめてご紹介します。

七五三に必要な持ち物は?

七五三当日に必要な持ち物を10項目にまとめました。神社でのご祈祷から記念撮影、食事会まで、一日を通してスムーズに過ごすために、事前に一つひとつ確認しておきましょう。

1.初穂料

神社でご祈祷をお願いする際に必要なのが「初穂料」です。初穂料とは、神様へのお供え物として納めるお金のことで、のし袋に入れて持参するのがマナーとされています。金額は神社によって異なりますが、一般に5,000円〜10,000円程度が目安です。

のし袋は水引が「蝶結び」のものを選び、表書きは「初穂料」または「御初穂料」と記入しましょう。お釣りが出ないよう、なるべく新札でご準備いただくのがおすすめです。また、神社によっては受付時に名前や子どもの年齢を記入する用紙を渡される場合もあります。事前に参拝予定の神社へ初穂料の金額や受付方法を確認しておくと、当日慌てずスムーズにご祈祷を受けることができます。

2.普段から履いている靴・靴下

七五三では草履や下駄を履くお子様も多いですが、砂利道の神社やお寺を歩くのは、大人でも大変なことがあります。また、足袋に慣れていないお子様が嫌がってしまうケースも少なくありません。

見た目も大切ですが、やはり歩きやすさが一番です。お子様が疲れてしまう前に、履き慣れている靴に替えてあげるのがおすすめです。写真撮影のときだけ草履に履き替える方法もよいですね。

お母様も、ヒールや草履でお出かけの際は、お子様に「抱っこ」をせがまれる場面に備えてスニーカーを一足持っておくと安心です。

3.大判のストール

10月中旬から11月にかけては、寒い日も増えてくる季節です。コートを着るほどではないけれど、少し肌寒いと感じる日も出てきます。そんなときにお母様が普段使いしている大判のストールが大活躍します。

折りたためばかさばらず持ち運びしやすいため、着物を着たお子様にかけてあげても負担になりません。荷物が多くなりがちな七五三当日でも、気軽に持ち歩ける便利アイテムです。

4.雨具

当日の天気が心配な場合は、雨具も忘れずに準備しておきましょう。着物は雨に濡れると傷んでしまうこともあるため、傘のほかに大判のポンチョや和傘を用意しておくと安心です。急な雨にも対応できるよう、事前に備えておきましょう。

5.ハンドタオル

普段からタオルを持ち歩いている方も多いと思いますが、着物を着たお子様にはとくに重要なアイテムです。歩いているうちに帯が下がってきてしまうことがありますが、そんなときはタオルをたたんで帯と胴の間に入れると、緩みを防ぐことができます。

また、お参りの後のお食事会ではエプロン代わりとしても活躍します。1〜2枚バッグに入れておくと、さまざまな場面で役立ちます。

6.クリップや洗濯バサミ

着物を着たままのお手洗いは、大人でも大変です。裾を持ち上げる際にクリップや洗濯バサミを使うと、着崩れの防止にもなります。

お食事会では袖を留めるときにも使えますし、先ほどのタオルと合わせてエプロン代わりにすることもできます。小さくて軽いので、バッグにいくつか入れておくと便利です。

7.ヘアピン

美容師さんにヘアセットをお願いした場合でも、お子様はついつい髪の毛をさわってしまいがちです。せっかくきれいに整えてもらったのに、写真を撮ろうとしたら崩れていた、ということにならないよう、予備のヘアピンを数本持っておくと安心です。

少し乱れてしまっても、ヘアピンで直してあげれば、かわいい写真を残すことができます。

8.お着替え

一日中着物を着ているのは、お子様にとって思いのほか疲れるものです。はじめのうちはいつもと違う装いにわくわくしていても、時間が経つにつれて「早く脱ぎたい」と言い出すこともあります。

お参りの後にそのままお食事会へ向かう場合は、着物を汚してしまう前に普段着へ着替えるのがおすすめです。汚しても大丈夫な状態でお食事できるよう、着替え一式をあらかじめ持っておきましょう。

9.お菓子・ジュースなど

神社やお寺までの移動中やお参りの待ち時間に、お子様が退屈してしまうこともあります。普段から食べ慣れているお気に入りのお菓子やジュースを持参するのがおすすめです。

ただし、チョコレートや色の濃いジュースはこぼしたときに目立つため、なるべく避けるようにしましょう。できるだけ目立たないものを選ぶと安心です。ジュースはストロー付きのものにすると、お化粧が崩れにくく、こぼしにくいのでおすすめです。

10.カメラ

七五三当日、カメラは絶対に忘れられない必須アイテムです。前撮りを済ませていても、お参り当日の写真も残しておくのがおすすめです。スタジオでのきれいな写真とは違う、お父様・お母様が撮った自然な表情の写真も、とても素敵な思い出になります。

最近はスマートフォンでも十分きれいに撮影できますが、充電切れや容量不足で撮れなかった…ということがないよう、事前にバッテリー残量と空き容量を確認しておきましょう。

本格的なカメラをお持ちの場合は、暗い場所や動きのあるシーンでもきれいに残しやすく、写真を大きくプリントしたい場合にもおすすめです。予備バッテリーやメモリーカードも用意しておくと、当日慌てずに撮影できます。

フォトスタジオに着物を持参する場合に必要なものは?

着物を自前でご用意してフォトスタジオへ持参される場合、着付けに必要な小物類を揃えて持ち込む必要があります。スタジオによっては小物の貸し出しに対応していない場合もあるため、事前に確認しておきましょう。

年齢や性別、着付けのスタイルによって必要なものが異なるため、以下ではお子様の年齢・スタイル別に必要なものをまとめています。当日に慌てることがないよう、事前に一つひとつ確認しながら準備を進めてください。

3歳の女の子(被布タイプ)

被布タイプは比較的シンプルな着付けで、お子様への負担が少ないため、3歳の女の子に人気のスタイルです。必要なものは、主に次のとおりです。

  • 着物・被布セット
  • 長襦袢
  • 腰紐(2〜3本)
  • 足袋
  • 草履
  • 巾着
  • 髪飾り

着物と被布はセットになっているものが多いですが、そのほかの小物は別途必要になる場合があります。足袋はお子様の足のサイズに合ったものを選び、事前に試し履きしておくと当日スムーズです。草履も慣れない履き物で足が痛くなることがあるため、事前に少し履いて慣らしておくとよいでしょう。持参する際は、セット内容を事前にスタジオへ確認しておくと安心です。

3歳の女の子(帯タイプ)

帯タイプは被布タイプよりも着付けが複雑になりますが、より華やかな仕上がりになります。必要なものは、主に次のとおりです。

  • 着物
  • 長襦袢
  • 帯締め
  • 帯揚げ
  • 腰紐(作り帯なら4〜5本、手結び帯なら6〜7本)
  • 足袋
  • 草履
  • 巾着
  • 髪飾り

帯まわりの小物が多いため、事前にセットで確認しておくことをおすすめします。着付けに時間がかかる場合もありますので、スタジオには余裕をもって到着できるようにしておくと安心です。持ち物はひとまとめにして、当日すぐに取り出せるよう整理しておくと着付けがスムーズに進みます。作り帯か手結び帯かによって必要な腰紐の本数が変わるため、事前に確認しておきましょう。

3歳・5歳の男の子

男の子の場合は、羽織袴スタイルが一般的です。必要なものは、主に次のとおりです。

  • 着物(中着)
  • 羽織
  • 長襦袢
  • 腰紐(2〜4本)
  • 羽織紐
  • 懐剣・末広などの小物
  • 足袋
  • 草履または雪駄

羽織と袴がセットになっている場合も多いですが、小物(懐剣・末広など)は別売りの場合もあります。男の子は動き回ることも多いため、着崩れしにくい着付けが重要です。紐やベルトなどの締め付けアイテムもご用意ください。草履や雪駄に慣れていないお子様は、スタジオに向かう前に少し履いて慣らしておくと当日安心です。

7歳の女の子

7歳の女の子は、帯を使った本格的な着付けになります。必要なものは、主に次のとおりです。

  • 着物
  • 長襦袢
  • 帯締め
  • 帯揚げ
  • 腰紐(4〜5本)
  • 伊達締め(1本)
  • 足袋
  • 草履・バッグなどの装飾小物
  • 髪飾り

とくに帯まわりや装飾小物の種類が多いため、事前に着付け師や撮影スタジオへ確認しながらリストアップしておくことをおすすめします。当日は荷物をまとめてわかりやすく分類しておくと、着付けをスムーズに進められます。7歳は3歳のときよりも着付けの工程が多くなるため、当日は時間に余裕をもって準備を進めるようにしましょう。

小物の種類が多い分、忘れ物がないよう前日に荷物をまとめて最終確認しておくことをおすすめします。

七五三当日までに必要な準備

七五三は、子どもの健やかな成長を祝う大切な行事です。当日を笑顔で迎えるためには、事前の準備がとても重要です。スケジュールを早めに組み立て、必要な手配を順番に進めていきましょう。ここでは、当日までにやっておきたい準備を、おおまかな流れに沿ってご紹介します。

日取りを決める

七五三は一般的に11月15日とされていますが、現在は前後の週末や、10〜11月中の都合のよい日に行うご家庭も多くなっています。また、暖かく気候が安定した4〜5月の春シーズンにお参りするご家庭も増えており、混雑を避けやすいという点でもおすすめです。

祖父母や親族と一緒に行う場合は、全員の都合を早めにすり合わせておきましょう。日取りが決まると、その後の予約手配もスムーズに進められます。

利用する施設の確認をする

参拝する神社や撮影を依頼するフォトスタジオは、人気の時期には予約が早く埋まってしまいます。希望する日程が決まったら、できるだけ早めに各施設へ問い合わせを行いましょう。

ご祈祷を受ける神社では、当日受付のみ対応しているケースと、事前予約が必要なケースに分かれます。事前に確認しておくことでトラブルを防ぐことができます。

着付け・フォトスタジオを予約する

着付けや美容室でのヘアセット、フォトスタジオでの撮影は、七五三シーズン(特に9〜11月)には予約が集中します。衣装選びや着付けの相談も含めると、3〜6か月前には動き出すのが理想です。

フォトスタジオでは、撮影と着付けをセットで対応しているところも多いため、まとめて予約できると、当日の移動もスムーズになります。フォトエフィーでも七五三の撮影プランをご用意していますので、ぜひお気軽にご相談ください。

食事会を予約する

七五三の後に家族で食事会を予定している場合は、レストランや料亭の予約も早めに行いましょう。お祝い膳を提供するお店は人気が高く、特に11月前後は予約が集中します。子どもが食べやすいメニューがあるか、個室を利用できるかなども確認しておくと、当日ゆっくりと過ごせます。

予約の際には人数や子どもの年齢も伝えておくと、席の配慮をしてもらいやすくなります。

神社の参拝・ご祈祷に予約が必要か確認する

神社によっては、ご祈祷に事前予約が必要な場合があります。大きな神社では当日の混雑が予想されるため、あらかじめ予約の可否・受付方法・初穂料の金額などを確認しておきましょう。

また、ご祈祷の服装に関するルールがある神社もありますので、あわせて問い合わせておくと安心です。事前準備についてさらに詳しく知りたい方は「七五三 準備」の記事もあわせてご参照ください。

──────あわせて読みたい──────

七五三の準備はいつから?

することや準備するものまとめ

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事前の準備をしっかりして、楽しいお参りを♪

七五三は、子どもの成長を家族みんなで喜び合える大切な節目の行事です。持ち物の準備や当日の流れを事前に把握しておくことで、当日は子どもの晴れ姿を思い切り楽しむことができます。まずは今回ご紹介した持ち物リストをもとに、初穂料やハンドタオル、雨具など、必要なアイテムを一つひとつ確認しながら準備を進めてみてください。

着物を持参してフォトスタジオで撮影する場合は、年齢・着付けのスタイルに合った小物リストの確認も重要です。準備をしっかり整えて、家族全員で七五三当日を笑顔で迎えましょう。

七五三の撮影をご検討の方は、ぜひフォトエフィーにお任せください。大切な一日の思い出を写真に残したい方は、ぜひお気軽にホームページよりお問い合わせください。

七五三の思い出を写真に残したい方は、ぜひお気軽にホームページよりお問い合わせください。

伊丹・西宮・宝塚・尼崎の撮影はフォトエフィー

豊中の撮影はフォトエフィープラス豊中

寝屋川の撮影はフォトエフィープラス寝屋川成田山

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