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2019年9月17日
女の子の七五三の着物の帯について

着物で横からの撮影

綺麗な着物を着てお参りをする七五三ですが、現代日本では殆ど着物を着ることがないだけあって、七五三は特に特別な機会になっています。

女の子の場合気になるのはどんなものを着せて、帯はどうすれば良いのかということ。

今回はどんな帯が七五三に向いているのかについて説明していきたいと思います。

 

七五三の帯は三歳と七歳で種類が違う?

三歳の場合、七五三は髪置きの儀として執り行われていました。

三歳までは男の子も女の子も短髪や坊主にしておいて、健康に過ごせるようにという願いと健康な髪の毛が生えてくるようにという願いが込められていました。

そのため、本来は綺麗な衣装を着る必要はないのですが、折角のお祝い事ということで現在は着物を着ることが多くなっています。

まだ子どもなのできちんとした帯は不要で紐だけでも構いません。

代わりに被布というものを着用することによって正装と見なされます。

気になるのであれば子ども用のレース状の幅広の紐を利用するのがおすすめです。

柔らかい素材なので小さなお子様でも楽に着ることができます。

それに対して、七歳の時には帯解きの儀なので、大人と同じようなものを着始める時期です。

それまでの紐ではなく大人と同じように帯を締めて、同じ着方をすることができるようになるのです。

そのため大人の装いと同じように幅広の帯を着用します。

 

結び帯と作り帯の違いとは

全身後ろ姿の撮影
着物の着付けはかなり難易度が高いです。

最近では自分で着られないという人が増えています。

自分で着付けるのが難しいというのであれば、結び帯がおすすめです。

結び帯は二部式になっていて、既に飾りの部分が形作られているので自分でする必要がありません。

見た目は華やかなのに簡単に着付けられるので、ご家庭でも楽に着ることができます。

それに対して作り帯は太鼓結びのみになります。

太鼓結びは大人の女性の最も一般的な正装の時の結び方です。

お母さんが和装を着用する場合には太鼓結びの方がおすすめですが、お祝いのお子様には向いていません。

この二つは一緒にされることも多いですが、厳密には違うので注意しましょう。

 

七歳七五三の帯の選び方のポイント

ポイントは大きく分けて三つになります。

まず一つ目が着ていて楽なものを選ぶことです。

大人でも一日着ているとかなり辛いですよね。

子どもであれば尚更辛く感じてしまいます。

最近では紐部分がゴムになっているものもあり、楽に着ることができます。

二つ目が着物と同じ色が入っているものを選ぶことです。

それだけですっきりとした印象になります。

逆に反対色を選ぶのもおすすめです。

メリハリがつくので、華やかな印象がぐっとアップします。

三つ目が豪華なものを選ぶことです。

着物に負けないくらい豪華なものを選ぶことによって、より引き立てて華やかになります。

地味なものにしてしまうと貧相な感じに見えてしまうので、合わせた時にどんな雰囲気かということを見るようにしましょう。

 

可愛くなる帯揚げとは

赤い花柄の着物でポーズをとる女の子
帯揚げは正式にこれ、と決まっている訳ではないので、それぞれが好きな色を選んで構いません。

ですが色の組み合わせによっては不自然になってしまうこともあるので、色の組み合わせの考え方についてご紹介していきます。

色は着物の色を基準にして考えましょう。

同系色にしてしまうとまとまり過ぎてしまうことがあるので、中間色から反対色にするのがおすすめです。

見た目もオシャレになるので、すっきりして見えるのです。

最近では二色使いのものや絞りのものもあります。

花柄のものもあるので、その子の好きなものを取り入れてあげると良いかもしれません。

着付けの時には幅を少し広く取ってあげると可愛らしさがアップします。

スタジオで撮影をする時に着るのであれば、どうしたいのか相談してみましょう。

 

おわりに

七五三の場合には撮影を同時にすることも多いので写真スタジオを予約することが多いです。

着物はできれば自身で用意してあげたいところですが、最近はレンタルでも品ぞろえが豊富になってきています。

必ずしも、自前にこだわる必要はないでしょう。

昔は子どもの死亡率が高く、七歳まで生きられたことをお祝いするという意味もありました。現代では七歳まで生きられることは普通かもしれませんが、その頃のことに思いを馳せ、七歳になったお子様をご家族みんなで祝われてはいかがでしょうか。

 

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