【七五三のお参り】神社での参拝マナーをおさらい!

2021年6月20日
【七五三のお参り】神社での参拝マナーをおさらい!

七五三の参拝マナー

お子さまが七五三を迎えるというご家庭では、七五三当日、神社でお参りをするという方も多いのではないでしょうか?

ただ、大人が神社での参拝マナーをきちんと把握していなければ、子どもたちに正しい参拝方法を教えることはできません。

そのため、七五三当日を迎えるまえに一度神社での参拝マナーを確認しておくことが大切です。

今回は七五三のお参りとして、神社での参拝マナーをおさらいしていきましょう。

 

身なりを整え、一礼してから鳥居をくぐる

どの神社にも入口には鳥居が立てられており、本殿の前に建てられた拝殿に向かうまでの道にも鳥居がいくつか並んでいます。

この鳥居をくぐった先は神聖な場所であるとされているため、神社の鳥居をくぐる前には身なりをきちんと整えるようにしましょう。

鳥居をくぐる際には「一礼をしてから境内に入る」ということがマナーになっています。

また境内の参道を歩く際には、真ん中を歩かないように注意が必要です。

参道の真ん中は「神様が通る道」であるとされているため、参道を歩く際には真ん中を避け、道の端を歩くようにしましょう。

ちなみに、参道の左側から歩く場合は左足から、右側から歩く場合は右足から歩き始めるようにするとなお良いです。

 

手水舎(てみずや)で手と口を清める

手と口を清める
参道をまっすぐ進むと手水舎(てみずや)に辿り着きます。

この手水舎では、溜められた水を柄杓ですくって手を洗い、口をすすいで清めます。

手・口を清めることは、禊の儀式となっています。

洗い清める手順としては、「左手→右手→口→左手→柄杓」となっています。

また口をすすぐ際は、柄杓に口をつけて水を含むことはタブーとされています。

まず、右手に持った柄杓を使って水をすくい、左手を洗います。

今度は柄杓を左手に持ち替えて右手を洗います。

再度右手に柄杓を持ち替えて、左手で水を受け口の中をすすいでいきます。

最後は柄杓を立て、残りの水を使って柄杓の柄を洗い、終了です。

基本的にこの流れは、柄杓1杯分の水で行えるようにしましょう。

 

賽銭箱前で会釈したのち、お賽銭を入れる

賽銭箱の前に到着したら、神前での礼拝を行います。

まずは神前で軽く一礼をして、鈴がある場合は鈴を強めに鳴らします。

鈴を鳴らすことで神様に自分が来たということを知らせるのです。

その後、賽銭箱にお賽銭を入れていくのですが、お賽銭は投げて入れるのではなく、優しく入れるのが正しいマナーです。

 

二礼二拍手一礼で参拝する

二礼二拍手一礼
お賽銭をいれた後、「二礼二拍手一礼」で参拝を行っていきます。

神様の前では「おかげさま」「感謝」の心でお参りをすることが大切です。

願掛けをしていくのですが、神社では基本的に「二礼二拍手一礼」が参拝の流れとなっています。

この「二礼二拍手一礼」の参拝方法としては、まず深く2度お辞儀をした後拍手を2回行い、両手をきちんと合わせてお祈りをします。

お祈りが終わったら深いお辞儀をもう一度して終了です。

神社によっては「二礼四拍手一礼」といった参拝方法を取り入れているところもあるのですが、一般的なのはこの「二礼二拍手一礼」の参拝方法です。

気になる場合は参拝する前に神社の方に参拝方法を確認しておきましょう。

 

おわりに

今回は七五三のお参りとして、神社での参拝マナーをおさらいしていきました。

子どもの前で恥をかかないためにも、母親・父親が正しい参拝マナーを覚えておきたいところかと思います。

神社での参拝マナーを正しく覚えておくと、子どもたちにきちんとした参拝方法を教えることができます。

七五三当日、参拝マナーを忘れて「どうするのだったかな…」とうやむやにしてしまうのではなく、今一度神社での正しい参拝方法を確認しておきましょう。

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