七五三が雨ならどうする?延期の手順や決行する場合のポイントを解説!

2019年5月16日
七五三が雨ならどうする?延期の手順や決行する場合のポイントを解説!

最終更新日:2026年7月27日 15:49

七五三当日の天気は、ご家族にとってもお子さまにとっても気がかりなことです。

大切な日が雨になると、お参りや撮影を予定どおり行うべきか、延期したほうがよいのか迷ってしまうご家庭も多いのではないでしょうか。

この記事では、七五三当日が雨だった場合の対処法や、延期する場合の手順、雨のなかで参拝する際に気をつけたいポイントを解説します。

雨の七五三にまつわる縁起の話や、雨の日ならではのメリットも紹介しますので、当日の判断に役立ててください。

七五三当日が雨だった場合の2つの対処法!

楽しみにしていた七五三の日に雨が降ると、予定どおり進めてよいのか迷ってしまうものです。前日や当日の朝に雨予報を見たら、まずは慌てずに対応の方向性を決めましょう。

七五三当日が雨だった場合の対処法は、大きく分けて「参拝を延期する」「雨対策をして参拝する」の2つです。どちらを選ぶかは、雨の強さやお子さまの体調、ご家族の都合などをふまえて判断することが大切です。

それぞれの考え方を整理しておくと、当日になっても慌てず、落ち着いて選択しやすくなります。

参拝を延期する

雨が強い場合や、1日中降り続く予報の場合は、思い切って日程を延期するのもひとつの方法です。

小さなお子さまにとって、雨のなかで長時間参拝することは負担が大きく、体調を崩してしまうこともあります。後日に改めて参拝したほうが、ゆとりを持ってお祝いできるでしょう。

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雨対策をして参拝する

小雨程度であれば、しっかりと雨対策をして、当日に参拝する選択肢もあります。

家族や祖父母のスケジュール調整が雨の日でも七五三のお参りをするには?むずかしい場合や、お参り先の予約を変更しにくい場合は、雨具を準備したうえで当日にお参りするご家庭も少なくありません。

雨で七五三を延期する場合の手順は?

参拝を延期すると決めたら、関係する予約をどのように変更するか、早めに整理することが大切です。七五三では、神社のご祈祷だけでなく、写真スタジオ、レンタル衣装、会食会場など、複数のサービスを利用しているご家庭も多いでしょう。

それぞれにキャンセルや変更のルールが定められているため、雨予報が出た時点で動き出すと安心です。延期にともなう連絡漏れがあると、当日キャンセル料が発生したり、希望の日程で再予約できなかったりする場合もあります。

ここでは、延期を決めたあとに進めたい2つの手順を順番に確認していきましょう。

各種サービスのキャンセルポリシーを確認する

まず確認しておきたいのが、予約している各サービスのキャンセルポリシーです。

キャンセルポリシーとは、キャンセルや日程変更に関するルールのことです。フォトスタジオやレンタル衣装店、神社、会食会場などによって、変更できる期限やキャンセル料の有無は異なります。

スタジオによっては、前日まで無料で日程変更ができるところもあれば、一定期間を過ぎるとキャンセル料が発生する場合もあります。予約時の案内を見直しておくと安心です。

悪天候や体調不良による日程変更は、柔軟に対応してもらえる傾向にありますが、ルールはサービスごとに異なります。各店舗の公式サイトや予約完了メールを確認し、不明点があれば直接問い合わせて把握しておきましょう。

各種サービスの予約を変更する

キャンセルポリシーを確認できたら、改めて日程を調整し、予約変更の連絡を入れます。

神社のご祈祷、写真撮影、着付け、会食など、関係する予約をすべて新しい日程にそろえる必要があるため、連絡漏れがないようにリストアップして進めるとスムーズです。

祖父母や親戚を招いている場合は、雨予報が出た時点で早めに相談し、変更後の日程で都合が合うか確認しておきましょう。家族全員の予定が合う日を選び直すことで、改めて落ち着いた気持ちでお祝いの日を迎えられます。

フォトエフィーでは、七五三の思い出を最高の形で残せるよう、経験豊富なスタッフが心を込めてサポートさせていただきます。ぜひお気軽にお問い合わせください。

雨の日でも七五三のお参りをするには?

延期せず当日に参拝すると決めた場合は、雨の日ならではの工夫と準備が欠かせません。

ぬれた地面や慣れない雨具にお子さまが戸惑うこともあるため、移動ルートや着付け、持ち物まで事前に考えておくと、当日も余裕を持って動けます。

ここでは、雨の日でも安心して七五三のお参りを迎えるための4つのポイントを、順番に確認していきましょう。

雨にぬれないルートや場所を選ぶ

雨の日のお参りでは、できるだけぬれずに移動できるルートを選ぶことがポイントです。

駅や駐車場から神社までの距離が短い場所、屋根付きの参道がある神社、雨宿りができる軒下や社務所がある神社など、雨の日にも対応しやすい環境を選ぶと安心です。

事前に地図や写真で境内の様子を確認し、足元の悪い砂利道やぬかるみやすい場所を避けるルートを下調べしておきましょう。当日の動線を把握しておくことで、お子さまを長時間雨にさらさず、スムーズに移動できます。

着物の着付けを工夫する

雨の日は、着付けの段階からひと工夫しておくと、当日を快適に過ごしやすくなります。

裾がぬれないように着物を少し短めに着付けてもらったり、長靴を履けるように足元を調整してもらったりすると、移動中の汚れも気になりにくくなります。

雨よけのコートやポンチョを羽織ると着崩れしやすくなるため、崩れにくい着付けにしてもらうことも大切です。髪型や髪飾りも、雨で湿気がある日はとくに崩れやすいため、しっかりと固定してもらうとよいでしょう。

着付けを依頼するスタジオや美容院には、当日の天気予報をふまえて事前に相談しておくと、雨に強い仕上がりに調整してもらえます。

雨の日対策のアイテムを準備する

雨の日の七五三では、普段の持ち物に加えて、雨対策のアイテムを準備しておくと安心です。

傘は影ができにくい明るい色を選び、黒や濃紺など光をさえぎりやすい色は避けると、お子さまの表情も明るく撮れます。レインコートやポンチョは、着物を覆える丈の長いものを用意しましょう。

子ども用の草履カバーは種類が少ないため、長靴での代用も検討するとよいでしょう。そのほか、大きめのタオル、手拭き用の小さなタオル、ぬれたものを入れるビニール袋、持ち物がまとめて入る大きめのカバンを準備しておくと、当日のトラブルにも落ち着いて対応できます。

着物の裾や袖を留めるための洗濯ばさみやクリップ、替えの足袋もあると、より万全の備えになります。前日のうちに必要なものをまとめておくと、当日の朝も慌てずに出発できるでしょう。

レンタルの着物を汚してしまった場合

雨の日にレンタル着物を着用していると、どれだけ気をつけていても、泥はねや雨ジミがついてしまうことがあります。

軽い汚れであれば追加費用がかからないケースもありますが、汚れの度合いによってはクリーニング代や修繕費が請求される場合もあるため、レンタル時の案内をあらかじめ確認しておきましょう。

万一汚してしまった場合は、自分で洗ったりこすったりせず、汚れた箇所と原因を記録したうえで、返却時にスタッフへ伝えるのが基本です。早めに相談することで、適切なクリーニング方法を案内してもらえます。

心配な場合は、レンタル予約の段階で雨天時の対応や補償の有無を確認しておくと、当日も安心してお参りに集中できるでしょう。

雨の七五三は縁起がよい?

七五三の日に雨が降ると、気落ちしてしまうかもしれません。しかし、雨は古くから縁起のよいものとされてきました。

たとえば「雨降って地固まる」ということわざがあるように、雨が降ったあとは地盤が締まり、かえってよい状態になることのたとえとして用いられます。

また「恵みの雨」や「清めの雨」と呼ばれるように、田畑をうるおす雨や、けがれを洗い流す雨として、お祝いの日に降る雨はめでたい意味を持つとも考えられてきました。

お子さまの健やかな成長を願う七五三にとっても、雨は門出を祝福する縁起のよいものとして、前向きに捉えるとよいでしょう。

縁起のよさだけでなく、実際にお参りするうえでのメリットもあります。雨の日は比較的混雑が少なく、ゆったりと参拝や記念撮影ができることがあります。

境内でほかの参拝者と動線が重なりにくく、写真にも人が写り込みにくいため、家族だけで落ち着いた雰囲気の撮影を楽しみやすいでしょう。

また、雨の日にしか撮れない情景があるのも見逃せません。番傘や明るい色の傘を取り入れた写真、雨宿りをする軒下での1枚、しっとりとした境内の風景を背景にした写真など、晴れの日には残せない味わいがあります。

雨粒が照明や光に反射して、幻想的な雰囲気を生み出すこともあります。雨だからこそ生まれる特別な思い出として捉え、家族みんなで1日を楽しむ気持ちで臨むとよいでしょう。

まとめ

七五三当日に雨が降っても、延期するか、雨対策をして決行するかを落ち着いて判断すれば、お子さまの大切な節目をしっかりとお祝いできます。雨の日ならではの工夫を取り入れることで、ご家族にとって思い出深い1日になるでしょう。

フォトエフィーでは、天候に合わせて七五三を楽しんでいただけるよう、スタジオ撮影とロケーション撮影のどちらにも対応できるプランを豊富にご用意しています。

悪天候の場合も、前日まで日程やプラン内容の再調整が可能なため、急な雨予報にも柔軟に対応できます。

お子さまの晴れ姿を大切に残したい方は、ぜひお気軽にフォトエフィーまでご相談ください。スタッフ一同、心を込めてお手伝いいたします。

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