男の子の七五三を楽しもう!

2019年6月16日
男の子の七五三を楽しもう!

袴姿の斜め上を向いてる男の子

子どもの成長を祝うイベントは、子育てをしている親にとって非常に重要な意味を持ちます。とりわけ重視されているのは七五三です。

女の子は2回、男の子は1回と考えている人も多いですが、実はどちらでも2回楽しむこともできます。

 

七五三を行う年齢の意味

七五三を行うのは、その名称のとおり3歳・5歳・7歳の3回となっています。

それぞれの年齢ごとの意味があるので、きちんと理解しておくことが大切です。

なんとなく決まった年齢になったらお祝いする、というのも問題はないのですが、意味が分かっていれば、より楽しいイベントになります。

それぞれの年齢は昔行われていた儀式があります。

まず、3歳は髪置の儀と呼ばれ、子どもが髪の毛を伸ばし始める時期から赤ちゃんを卒業するという意味がありました。

続いて5歳は袴着の儀といい、男の子が袴を身につけるようになる儀式を行っていたことからきています。

この儀式は昔、男女の区別なく行われていたのですが、江戸時代から男の子だけに定着したようです。

そして7歳は帯解の儀とされ、着物の帯を身に着ける女の子のみ対象とされ、一人前と社会から認められる存在になる儀式でした。

七五三には、このように特別な意味があるのです。

 

男の子も2回ある七五三

白の袴姿の笑顔の男の子
七五三を行う年齢について、女の子は3歳・7歳の2回があるのに対し、男の子は5歳の1回だけと考えている人は少なくありません。

しかし髪置の儀と呼ばれていることからも分かるように、男の子も3歳で七五三を行うことに問題はないのです。

髪を伸ばし始めることに関しては、男女の区別をする必要がないため、むしろ男女ともに七五三を2回やった方がよいとも考えられます。1回にするべきなのか2回にするべきなのか、明確に決められているわけではないので、家族でしっかりと話し合い、子どもにとって楽しい時間を作ってあげることが大切です。

成長をお祝いするためのイベントだということを考えれば、回数などの問題を気にしない方が望ましいといえます。

 

和装と洋装でギャップ萌え

スーツを着ている男の子
お祝いのためとはいえ、どのような服装で臨んでもよいわけではありません。

やはり特別な場だということを意識し、普段とは違った服装を取り入れることが大切です。

大きく分けると和装・洋装の2つがありますが、どちらが絶対に正しいという決まりはないので、子どもがどちらを好むのかを考えてあげるのが望ましいといえます。

和装が合っている子もいれば、洋装の方が魅力的に見える子もいるのです。

それぞれのギャップを楽しむこともできます。例えば、1回目のお祝いでは和装にして、2回目のお祝いでは洋装にしてみるのです。

子どもが成長していく過程で似合う服装も変わってくるので、場合によっては大きなギャップが生まれ、よい思い出づくりにもなります。

 

3歳から5歳の成長を感じます

2年間という期間は、小さい子どもにとっては非常に大きく成長するチャンスです。

毎日一緒に過ごしていると、どのように成長したのかが分かりにくいものですが、七五三というイベントを2年おきに行うと、子どもの成長・変化がはっきりと分かるようになります。

3歳の子どもに対しては単にかわいらしいという印象しか持っていなかったのに、5歳になったら一気にたくましくなったと感じることもあるのです。

たくましくなるという変化は、男の子のみの特別な変化だといえます。

子どもが思っていた以上に成長していることを実感できる場になるという意味でも、七五三はとても重要な意味を持つイベントです。

きちんと変化を見るためには、複数回のお祝いをするのが望ましいです。

 

おわりに

性別によってお祝いする年齢も回数も変わってくるのが、七五三の不思議なところです。

ただ、大切なのは子どもの成長を確かめ、家族が楽しい時間を作ることなので、回数にこだわる必要はありません。

1回だけにしたいと考えているなら1回で問題ないのですが、どのように子どもが成長しているのかを見極めたいのなら、男の子でも2回お祝いするとよいです。

2回あると子供の成長をより感じられ、七五三をより楽しむことができますよ。

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